INTERVIEW

保育士古市莉穂

名もなき仕事を積極的に行う。

どんな仕事をしていますか？

0歳～6歳までの子どもたちの身辺自立の援助や遊びを通して様々な経験ができるように日々保育を行っています。
このお仕事を選んだ理由は？

私が子どものころ当保育所に通っていた時、担任の先生がとても優しくその先生に憧れて保育士を目指しました。その幼少期に通っていた、初音保育所(現職場はつねほいくえん)で働きたいという思いが強くありました。

お仕事の魅力

運動会や生活発表会などの大きな行事の際に、初めは出来なかったことが練習をしていく中でできるようになり、当日自信をもって取り組む子どもたちの姿を見た時です。
お仕事をしている中で大変なことは？

同じ年齢の子どもでも発達のスピードが違うため、一人一人に合った言葉かけや援助を見つけていくことです。

お仕事を通して変化したこと

子どもと遊ぶ(イコール)保育士ではないため、子どもたちが安全に過ごすための活動や生活するための工夫や成長に必要な経験の準備などいろいろスキルが身に付きました。
その他にも(畑仕事、裁縫、掃除など子どもたちに必要な事柄なども)
印象的なエピソードを教えて下さい。

初めて年長組を担任し、子どもたちを小学校へ送り出した時に、「先生が担任でよかった」と保護者の方に言われたことです。子どもたちの為に一生懸命にやってよかったなと心から思いました。

今後の目標は？今の自分に満足せず向上心を持って取り組みたいです。日々今日はどうだったか、明日はどうするのかなど振り返りより良い保育ができるよう努めたいです。

一緒に働く新人さんにメッセージ

働いている保育士全員が新人時代を経験しているのでわからないことがわからないなどそんな思いを受け止めてくれる先輩ばかりです。子どもたちのかわいいエピソードや先生たちの面白かったことなどで一緒に笑いながら楽しく働きましょう。

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